資本政策に基づく節税の検討
近年、納税計画は企業単独で検討するのではなく、グループ法人全体の関係性を踏まえてHD化や、合併・分割といった組織再編を合わせて検討していく必要があります。また、事業承継の手段として組織再編を検討することも効果的です。組織再編の効果を御社と一緒に検討します。
このような問題解決が可能です
【事例と効果】
- 会社分割を活用し、兄弟円満の相続対策を実施し、約4000万円を節税
- 会社分割と社団の活用で将来の自社株移転に事前に手を打った!
- 適格合併で子会社の繰越欠損金を有効活用し、税額が2000万円減少
- 適格株式移転により組織をホールディングス化し、事業戦略基盤を構築
- グループ内に公益財団を設立し、奨学制度活用して人材確保を実現
【組織再編とは】
2006年の会社法施行以来、様々な組織再編行為が可能となりました。会社を分割したり、二つの会社を一つにしたりすることが容易となり、事業承継対策や、相続対策、経営戦略で活用できるようになりました。
組織再編において大切なのはその目的です。手法に踊らされず、何をしたいのかを明確にし、専門家を活用しながら「経営計画」「財務計画」「TAXプランニング」を立案して取り組んでいくことが求められます。
実施までの流れ
ニーズ確認
弊社専門スタッフが、現状と経営者のお考えをヒアリングいたします。)
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必要資料収集(直近3期分の決算書・申告書など)
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一時提案書作成
ヒアリングした情報を整理し、現状の課題と今後とるべき施策の青写真、
概算のご予算についてご説明いたします。ここまでは無料です。
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計画立案・お見積り
上記提案書をベースに、御社の状況や、継承時期等の詳細を制する為の会議を実施します。
実質的にここから対策支援がスタートします。
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スキーム実行及び定期的なモニタリング
料金
100万円~(個別見積り)