決算前検討会の実施(損金性商品の検討)

決算月の3ヶ月程度前より、予測損益・予測税額を御社と一緒に共有した上で、節税の3つのレベルを踏まえて具体的対策を検討し、実施を支援します。また、当社が保有している、一般的に出回らない、キャプティブやオペレーティングリース等の商品情報も提供します。

このような問題解決が可能です

  • 事前に予測損益を確認し、決算に向けて必要な節税対策を打つことができます。
  • 最新の税制改正項目を活用することで節税が図れます。
  • 納税の直前ではなく、3か月ほど前から概算の納税額を知ることができます。
(節税の3つのレベルについて)
  • レベル1 利益は減るが資金の減少する節税
  • レベル2 利益は減少するが資金は減少しない節税
  • レベル3 利益も資金も減少しない節税(本物)

レベル1の節税は利益(所得)を下げて節税をするので、納める税金は下がったとしても会社の税務内容はよくなりません。これは会社の体力を奪う節税です。
レベル3の利益も資金も減少しない節税は「税額控除」といい、これだけが本当の節税です。しかもこの税額控除は、国が考える社会の潮流に乗っているわけですから、積極的に活用するべきですまた、刻々と変化する社会変化へ対応するため、節税控除は毎年改正されますので、常に最新情報を仕入れておく必要があります。

(節税の種類について)
  • 繰延節税(タイムラグ節税)
  • 永久節税(パーマネント節税)

繰延節税というのは、その名の通り納税を将来に先延ばしにしただけもので、先延ばしした税金は、いつか納税が発生しますので、タックスプランニング(将来どの様に対応するか)を立案しておく必要があります。
一方、永久節税は、節税した税金は永久に支払う必要はありませんので、当然ながら永久節税のほうがレベルの高い節税となります。

実施までの流れ

実施日の調整
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必要資料準備(直近の試算表、前期の決算書・申告書など)
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決算前検討会の実施(実施可能項目の検討)
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決定事項の実施

料金

  • 顧問先、楠の木会会員(決算申告業務のみの関与先様を除きます。) 無料
  • 上記以外 50,000円(税抜)+節税額×20%(税抜)