TAP(税務診断)の実施

法人税・所得税・消費税・相続税等あらゆる税法の視点から、かつ毎年行われる税制改正の内容を踏まえ、御社で実施可能な節税策の検討を行う専門家チームを派遣します。

このような問題解決が可能です

  • 無駄な納税をしていないか確認ができます。
  • 申告内容が税制改正に対応しているか確認できます。
(節税の3つのレベルについて)
  • レベル1 利益は減るが資金の減少する節税
  • レベル2 利益は減少するが資金は減少しない節税
  • レベル3 利益も資金も減少しない節税(本物)

レベル1の節税は利益(所得)を下げて節税をするので、納める税金は下がったとしても会社の税務内容はよくなりません。これは会社の体力を奪う節税です。
レベル3の利益も資金も減少しない節税は「税額控除」といい、これだけが本当の節税です。しかもこの税額控除は、国が考える社会の潮流に乗っているわけですから、積極的に活用するべきですまた、刻々と変化する社会変化へ対応するため、節税控除は毎年改正されますので、常に最新情報を仕入れておく必要があります

(節税の種類について)
  • 繰延節税(タイムラグ節税)
  • 永久節税(パーマネント節税)

繰延節税というのは、その名の通り納税を将来に先延ばしにしただけもので、先延ばしした税金は、いつか納税が発生しますので、タックスプランニング(将来どの様に対応するか)を立案しておく必要があります。
一方、永久節税は、節税した税金は永久に支払う必要はありませんので、当然ながら永久節税のほうがレベルの高い節税となります。

実施までの流れ

ニーズ確認と実施日の調整
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必要資料準備(直近3期分の決算書・申告書など)
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訪問診断の実施(訪問1日)
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所内検討(実施可能項目検討、報告書作成)
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報告(報告会の実施、実施内容の検討)
  ↓
決定事項の実施

料金

実費(交通費、宿泊費など)+節税金額の20%(+消費税)