企業に「番頭=BANGASHILA」を育成する。
番頭=経営者(全体)の立場で、企業経営をサポートできる人材。企業経営の攻めと守りの要。
DX(デジタルトランスフォーメーションの略:デジタル変革)を会社の「抜本革新」の最大の機会と捉え、専門家の支援を借り、合理化できるところはITの力を借り、徹底合理化。経理の方には、番頭(組織全体の攻めと守りの要)となるべく、その為の条件・プロセス(階段)を共有し、社長に取ってなくてはならない存在へと成長してもらいます。そして、それは経理の方にとっても、充実した人生へと繋がります。
番頭に求められる能力、その全体から自社担当者の立ち位置と足りないものを把握する。
自社ができていること、知らないことを知る。
インボイス制度導入、電子帳簿保存法の施行、これから益々増える経理総務の仕事を、業務フローを抜本的に見直し、最新のソフトの中から、顧客に最も適したものを導入支援します。
①の現状把握の結果、レベルアップの道筋を検討、共有し、教育を行います。
番頭の役割全体のうち、今の経理担当者、財務の担当者が能力的・個性的にできない事、第三者の立場を活用した方がいいことは、我々がフォローします(高度な専門知識、現場実践経験を要するもの、現場を巻き込む取り組みなど)。